帰り道に道端で休憩したときに”この木はタマリンドですよ”といわれて実を拾って見せてくれました。”そのまま食べられます”といわれて中身を一口。何かに似ている。干し柿の味をもっとすっぱくした感じ。体にはいいけど食べ過ぎるとおなかを壊すよといわれました。子供はこれに塩をかけておやつにするそうです。 カレー粉の中には必ず入っているものだそうですが原料を見たのは初めて。
バンガロールの近くの岩山に到着。山の上にハヌマーンというヒンズー教のサルの神様のお寺があります。山がひとつの大きな岩でできているような感じです。
山門の横に岩にハヌマーンの絵が岩に書いてあります。ここにお参りしているのはなぜか女性ばかり
途中で横道にそれると岩の間の水溜りに子供がなにやら投げている。見てみるとこんなところに小さな魚が一杯。
足をきれいにしてくれる魚がいるんだよね、なんて話をしたらPさんが試してみる、といって水の中に足を入れました。なんと魚が寄ってくる。そのうちPさん”Uhyaa--" と叫び声。どうやら魚がつつきに来たようです。
それを見ていたVさん、足を水に入れます。こちらは"カモン、イイェー、グーード、ベイビー!”と大喜び。
デリー近辺と違って緑が多い、起伏があって変化があります。何よりも郊外は涼しい。自然を満喫しました。
帰りは満員のローバジェット便で爆睡。水以外は有料、その場でスッチーにお金を払います。夜の10時にデリーに着いたら気温は35度でした。やれやれまた戻ってきたぞ。
2 件のコメント:
出張ついでの小旅行楽しそうで良かったですね。バンガロールという場所、始めて見ました。のんびりした場所のようですね。
日本は冷夏と言われてますが、相変わらずじめじめと暑いです。
そちらはもっと暑いんでしょうね。お体大切に、楽しんでください。
また!
バンガロールは都会ですよ。今日、日本との電話で天気はどうですかと聞かれて”ほんの36度です”と言ったら驚かれたことに驚きました。
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