2008年4月12日土曜日

巨大モールにショッピング

会社の帰りに当座の必要品を買いにショッピングモールに、ついでにカレー以外の食事があるか探してみたら一応中華らしきものがありました。焼きそばと小ろんぽうのようなものを注文したのですがすべてチキンかベジタリアンで豚、牛類は全くなし。でも久しぶりにカレー以外のものが食べられました。地下から4階までかなり巨大なモールです。北京に比べるとブランドの種類が豊富です。 北京はどこに行っても同じブランドのものばかり、あまり種類もなくたくさん店があっても選択の幅があまりありません。でも一応のものはどこでもまず手に入ります。 こちらはまだこの手の店は少ないらしく近所にスーパー、コンビニのようなものは皆無なので何かあればここに来るしかないようです。

地下のスーパーに行くと入り口で警備員が持ち物全点チェック、ほかの店で買った袋にビニールのひも(一度閉まると元に戻らない電源コードをまとめるようなやつ、たしか中東で米軍が容疑者の手を縛るのに使っていたような)ですべて封をされます。レジは全部むつけき男がずらっと並んでいます。女性のレジ係に慣れていると一瞬異様な感じです。しかもレジをたたくお兄さんとちゃんと袋に入れるお兄さんの二人がかり。勘定が終わると同時に袋詰も完了。これは楽ちんです。ここでも精算が終わるとビニールひもで封をされます。レシートはレジのお兄さんが何やらサインをしてそれを出口の警備員に見せないといけません。警備員がレシートにパンチで穴をあけます。何の目的があるのかよくわかりません。分かった人ぜひ正解を教えてください!

で、何とインドにもカップヌードルが。これまたチキンです。あとマギーのカップめんが、これはネッスル製。ジュースはあるのですがミルク・ヨーグルトが見当たりませんでした。もちろんサトウのご飯なんてものもない。でもナンの類のものが山ほどありました。まだまだ非常食探しの冒険は続きます。 はやく何とかしないと胃が持たない。


と、このブログを書いている間にしばしば停電。ネットワーク回線もやられてしまいたびたび再接続操作をしなければいけません。。土曜日の午前中ですが30分に1,2回は発生しています。オフィスでも4時から5時になると必ず数回停電になります。コンピュータだけはバックアップ電源なので真っ暗な部屋に煌々とパソコンだけが光っていて真黒な人達が何事もなかったの如く大きな白目を見開いて仕事を続けているのも異様な光景です。
今日はこれから初めて周辺散策に出かけます。果たしてどうなることやら。もしかすると早くもこれが最終号になったりして。

2 件のコメント:

yasutake さんのコメント...

その昔。USAのWarehouse Clubでも出口でセキュリティーがレシートの内容と買い物したモノを確認してパンチを入れていました。万引き防止目的でしょうか?

たく さんのコメント...

いや、だってレジが終わった時点でしっかり封をされているのだから何を買ったのか警備の人は中を見て商品の確認なんかできません。不正解!