無事散策から戻って来れたので続きができます。
アパートがあるのはノイダと言ってデリー市内から川を隔てた東側。東京でいえば川崎というところでしょうか?新しく開発をしたところらしく区域の名前はSector##と呼ばれます。アパートのあるところはSector-16, 開発オフィスがあるところはSector-57という具合です。外国人には取っ付きやすいかもしれないけどまったく味気がないし私のように数字が苦手な人間にはかえって覚えにくい。ヒンディー語で”)(&*()*)((:><"とか言ってくれたほうが最初は大変かもしれないけど一度覚えればなかなか忘れないのに。
これがアパート。一階がマクドナルドでドライブスルーもあります。はっきり言って周りから完全に浮いている。建物の前にリキシャが待っていて客引きされてしまいます。
というわけで、さて、今日の晩飯困ったものだ。この間にも停電が数回。やばい、この辺で。
アパートがあるのはノイダと言ってデリー市内から川を隔てた東側。東京でいえば川崎というところでしょうか?新しく開発をしたところらしく区域の名前はSector##と呼ばれます。アパートのあるところはSector-16, 開発オフィスがあるところはSector-57という具合です。外国人には取っ付きやすいかもしれないけどまったく味気がないし私のように数字が苦手な人間にはかえって覚えにくい。ヒンディー語で”)(&*()*)((:><"とか言ってくれたほうが最初は大変かもしれないけど一度覚えればなかなか忘れないのに。
これがアパート。一階がマクドナルドでドライブスルーもあります。はっきり言って周りから完全に浮いている。建物の前にリキシャが待っていて客引きされてしまいます。
目の前の通りはメトロといわれる地下鉄(ほとんどは地上を走るが一部地下)の工事が2010年の英連邦スポーツ大会前の開催を目指して工事中。これができるとかなり便利になるはず。なにせ今は自力ではほとんど身動きできません。
衛生状態は最悪。これはまだいいほうでもっと大きなどぶ川がこの先にありました。北京もすごいですがここのほうがもっとすごいのでは?あまりのすごさに掲載は控えさせていただきます。
バスのドアは運転手側も客側もほとんどあけっぱなし。動きながらどんどん人が乗り降りします。このバスはきれいなほうで中国でもとてもお目にかかれないようなバスがいっぱい走っています。
歩いていて北京との差と共通点にいくつか気づいたのですが、よーく前と下を見ていないととんでもないことになる。突然歩道に穴があいている、変なものが出ているというのは北京でもよくあることですが、寝ている、若しくは生き倒れになっている人を踏みそうになるというのはさすがに北京ではありませんでした。老人が倒れていたのか、寝ていたのか、はたまた死んでいたのかよくわからないのですが歩道に横になっていてこれが周囲に全く溶け込んでいて気付かずもう少しで踏んでしまうところでした。また狭くなっている歩道で毛布にくるまって寝ているおばあさんも危なく踏みつけるところでした。こちらは明らかに睡眠中だったようです。
あともう一つは北京の繁華街では50メートルも歩けば必ずといっていいほどいろんなクラスのレストラン、若しくは食堂のようなものがあり我々でも入れますが、ここには立ち食いのスナックがあってもそれなりの食事ができる店というのが全くと言っていいほどありませんでした。ときどき高級インド料理店があるくらいでしょうか。家族で外食をするという文化は中国が最も発達しているということでしょう。
というわけで、さて、今日の晩飯困ったものだ。この間にも停電が数回。やばい、この辺で。
2 件のコメント:
インドって、すごい場所だね。たく様が住んでいた北京に比べると雲泥の差ですねえ。
食事には気をつけてくださいね。
早速ブログ楽しませていただいてます。貧富清濁が隣り合わせになってる様子がすごいです。昔むかし山下洋輔のインド本を読んだころと状況は変わっていないように思います。死生観もひっくり返るらしいです。
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