2010年5月16日日曜日

ノイダとデリーの風景

バンガロールに来てはや二週間。やはりデリー・ノイダとはかなり違います。

デリーも都会と言えば都会ですがどこか田舎っぽいところが北京に通ずるものがあると思います。北京がデリーなら上海がムンバイ、でもバンガロールに相当する街は中国にはちょっとないと思います。

そこで懐かしいノイダ・デリーの風景一挙公開

1.インドのお父さんは頼もしい。デリーのリングロードで見かけた一家。4人乗りは当たり前、5人乗りもときどき見ることができます。一番前に座ってサングラスをかけて決める男の子が多い。かっこいい!


2.ノイダのオフィスからデリーに帰るいつもの道にある”お肉屋さん”です。交差点に近い歩道で鳥、羊を売ってます。籠のなかで静かにしているのは全部鶏。暗くなるころには籠がほとんど空っぽで残された数羽が出口から遠いほうにぽつんとさびそうに座っているのを見るとベジタリアンになろうかと一瞬思いますがやっぱりタンドリチキンはおいしい。
この右には生きた羊もつながれています。豚・牛なんてものは絶対にありえません。バンガロールではちゃんとしたスーパーでパックに詰まった豚、牛も売っています。もちろん生きたのにはお目にかかれません。

3.これもいつもの道で夕方見かける下校風景。リキシャ通学です。学校専用のスクールバス、スクールキャブ、スクールリキシャもありますがこれは普通のリキシャを使っているようです。バンガロールに(人力)リキシャはありません。




今週デリーから電話で”いい気候だから戻ってこい、46度だ”と言われましたがちょっともう体がついてけないかもしれません。

0 件のコメント: