2010年5月7日金曜日

荷物が着いたが。

デリーから荷物が着きました。あけるといろんなものが壊れている。まずは北京で記念にもらった水彩画のガラス(実際はプラスチックですが)がめちゃくちゃ。

日系の運送業者をお願いしたかったのですが予算をケチられインドの業者になったのが大間違い




車輪が壊れた。もうひとつCD入れも下半分がぐちゃぐちゃ。

古いPCですが調子がおかしくなった。キーボードで入力できない文字があってパスワードが入力できないのでログインできない。スーツ、コート、シャツはすごいしわだらけ。

現地の人に言わせろとこちらの引っ越しは2-3割は壊れると思えと言われました。梱包の仕方は箱に片っ端から手当たり次第に入れていくだけ。”壊れもの取扱注意”なんて扱いは全くなし。写真の足が壊れたのも上にいっぱい重いものを重ねたからでしょう。

北京から来た時は日系のN通さんで作業員は中国人でしたが指示をする人が日本人で丁寧に紙で包んでスーツ、コートも別の長い箱に入れたので全く問題はなかったのですが。

強烈にクレームを入れていますがまた例の調子、”明日業者を呼んですぐ直させる”、でも二日たっても何にも音沙汰ありません。

教訓。本当に大事なモノは業者に任せてはいけない。ある程度壊れる物があると覚悟すること。




2 件のコメント:

BeijingTRI さんのコメント...

災難ですね・・・
こういうのをリカバーするコストを考えたらね~
少々いいじゃないって思いますよほんと!

たく さんのコメント...

日本のようにかゆい所に手がとどくというような考えはまずありません。ほんの一部の上流階層だけが分かっていたのでしょう。でも少し高くてもいいものにお金を出すという中間層がでてきている気配を感じます。