2009年10月7日水曜日

リシケシュ

渓谷を降りてふもとのリシケシュに入りました。国道側から川を船で渡って反対側のレストランで昼食です。








船に乗る前に子供が小さい団子を売っています。川にいる魚のえさだといわれて買ったのですが魚はどこにも見えない。あっという間に反対側に着くので最後はえいやとまとめて投げ込みました。





聖なる川で沐浴をする人たち。我々は上流のもっときれいな流れで十分に沐浴したんだもんね。





お目当てのレストランの名前は”チョーティワラ”といいます。チョーティとはちょんまげのようなとんがったヘアスタイルのことだと言われてなんだかわからなかったのですが、


レストランを入ろうとするといきなり店頭の人形が動く!よく見たら本物の人間。オーナーだそうです。ほんとにびっくり。この人の頭は以前はチョーティだったということでしょうか?




帰りの渡し船で前に座った若夫婦。未熟児で生まれたという子供の無事を祈ってお参りに来たのでしょう。”日本で一番長い川はなんですか?”と聞かれて、、、答えられなかった。





この後は気が狂ったように果敢に追い越しをかけ続ける超攻撃的運転手のおかげで4時間30分くらいでデリーに到着。川下りよりもスリリング。対向車線のトラック、バスとほんのあと数センチですれ違い、何回かもう駄目だと観念しました。もうくたくたです。

2 件のコメント:

BeijingTRI さんのコメント...

いや~
だんだん日本にもどらなくてもいい雰囲気になってきたね~~~
そのもまず~と・・・・

たく さんのコメント...

入れ替わりに日本に到着しました。クラクションを鳴らさない車、ゴミのない通り、割り込みのない行列に違和感を感じております。