2009年9月4日金曜日

健康診断 視力検査

今日は会社の健康診断。職場の会議室に小さいX線撮影装置、心電図が運び込まれお医者さんの診断もあります。

最初が視力検査。暗い部屋の壁にこんなものが貼ってあって明るさなんて全く考慮していません。


日本だとしゃもじみたいなもんで片目をふさぎますが、

検査員: ”はい、ここに立って手でこっちの目を隠して。” 立つ位置かなりいい加減。
検査員: ”どこまで見えるか教えて” と私の横に立って聞きます。日本みたいに”これはどうですか?”なんて一つずつ指したりはしません。
検査員: ”左側をまず読んで。お、読めないか” (失礼な、読めます)
検査員: ”じゃ右側のE文字の列がどの辺まで見える?” これ、一発勝負です。
私: ”下から二番目までは見えるけど一番下はよくわかりません”
検査員: ”じゃ反対の目。はい、終わり”

数十秒で終わりました。なんか見慣れない数値が診断表に書いてありました。

2 件のコメント:

BeijingTRI さんのコメント...

Freegateをインストールしてようやく北京から見ることができるようになりました・・・youtubeも
今まではブラインド状態だったので、ようやく真中位が見えるってイメージでしょうか

たく さんのコメント...

おめでとうございます。技術的にはよく分かりませんが”金の盾”が強化されてまたいたちごっこにならないようにお祈りしております。インドは裁判所がちゃんと独立しており政治圧力に屈しないので言論の自由が守られています。これはすばらしい。