2008年5月10日土曜日

1ヶ月ぶりの北京

一ヶ月ぶりに北京に一週間ほど帰りました。一ヶ月いないだけでいつも利用していた日本式カレー料理店がなくなっていたり(もっとももうカレーは食べたくありませんが)、新しい地下鉄の駅ができかけていたり、にょきにょきの高層ビルが完成していたり、本当に驚くほど変化が早いです。

北京の西単という繁華街に新しいビルができて、ユニクロと無印良品がオープンしていました。ユニクロは北京では去年一度すべて閉店してなぜかまた今回オープンです。王府井にもほぼできかけの店があり、ある新聞によると”16日にオープン”ということなのですがどこを見ても何月かは書いてありませんでした。


オープンしたばかりの大悦城という大きなビルにあります。ユニクロは漢字では”優衣庫”日本とほぼ同じものがほぼ同じ値段で売られています。レジも日本式。いちいちお金を売り場から離れた収銀台というところで支払ってレシートをもってまた売り場に戻るというめんどくさいことをしなくていいのがほっとします。





























こちらは無印良品。北京では初めて?日本と同じ商品に日本の値札がそのままついていてさらに人民元表示されているのでどれくらい高くなっているか一目瞭然。ほぼ2,3割増しというところでしょうか。この手ものもがなかなか入手できないのでこのくらいの値段差なら十分許せると思います。

2 件のコメント:

yasutake さんのコメント...

ご帰郷されたとの事、さぞかしホッとされた事と思います。再度の出陣に備えて、中華料理で体調をお整え下さい。

kappa-san さんのコメント...

北京の発展ぶりには驚きですね。ユニクロは前回の出展計画を失敗したので、再度戦略を練り直して、チャレンジするとどこかの新聞に書いてあったような・・・。
少しは北京で英気を養えたのなら良いのですが・・・。