2011年1月9日日曜日

ジャイプール

土日でジャイプールに観光

朝の6時にデリー駅から出発。構内に入ったのはいいのですがどこのプラットフォームから出発するのか全くわかりません。電光掲示板に予約してある列車が表示されません。案内所は50人位が窓口に殺到、とても外国人がたどりる状態ではありません。

デリー駅には二つ入り口があって、もう一つの反対側の案内場所に行ったら乗る予定の列車の案内が出ていました。最初の窓口まで戻って確認してみるとこちらでは相変わらず案内されていない。霧がでてキャンセルの列車もあり混乱しているのが原因なのか、全くよくわかりません。

中距離特急で朝御飯が付いています。この前にお茶とビスケットなどが出されて結構充実しています。

ジャイプールについて最初の観光、風の宮殿、正直ちょっとがっかり。

City Palace. 一角にまだマハラジャが住んでいます。

郊外にある水の宮殿、ジャルマハール。人工の湖の真ん中に夏の間涼しく過ごすためにいろんな仕掛けがある宮殿。ある意味壮大なエアコンシステムなのです。


 ジャイプールの素晴らしいところはちゃんと都市計画に基づいて作られているということ。オールドシティは区画が規定され店の間口もおなじ、色もすべてピンクに統一されています。どうしてデリーはこうならなかったのか?

 宿泊ホテルの夜のイベント。ラジャスタンの音楽と踊り。

<おまけ>

列車のトイレにはちゃんとトイレットペーパーがありました。その隣にはもちろん水の出る蛇口と手桶。

0 件のコメント: