2009年4月30日木曜日

⇒四発目、パソコンの電池が壊れる

断水、停電、テレビ切れ三連発で終わるわけはないと思ったのですがやはり次のトラブルが。 (テレビは半日ほどで復旧しましたがほぼ断水状態はいまだに続いています)

次はパソコンの電池が壊れるでした。北京で買った世界的某PCメーカーDe**社のラップトップですが買ったのは一年と一か月前。電池の保証期間は一年、実によくできている!!

停電がしょっちゅうあるのでその際に異常電流が流れたのが原因か、はたまた韓国製の電池ですがこんな品質のものなのか? ユーザディスカッションサイトにも同じトラブルの書き込みがグローバルにたくさんされています。

嘆いていても仕方がない。AC電源で使っていてはいつ停電でシャットダウン、データ壊滅になるかわからない。これは非常に危険。こちらの人に聞いてデリーのネールプレイスというところにあるパソコン街が一番いいと教えられれて行ってみました。

大したことはないんだろうと思ってい行ってみると、かなり大したものでした。秋葉原のように小さな店が一階と二階にびっしり。もちろん店舗だけでなくお決まりの”ソフト買わないか”の違法コピー屋やインクカートリッジの詰め替えが路上、通路いたるところにいます。
10軒ほど回ったのですがお目当ての電池は見つからず。ほとんどの小さい店は自分で在庫を持っているのではなくその場でどこかに電話して取り寄せます。一軒だけ”非純正品がある、全く問題ない”と言われて持ってこさせたら微妙に大きさと形が違う。危ないところで3,550ルピーもふんだくられるところでした。このあとも片っ端から聞いてみるのですが、みんな電話をかけてすぐ”ない”の返事。おそらく仕入れている卸店が決まっていてみんなそこに聞いているだけではないかと思えてきたので途中であきらめました。

いつ停電になるのかひやひやしながら当面使わざるを得ません。

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