2008年9月13日土曜日

夜の天安門

久しぶりに北京に戻ってきました。最高気温37度、車から降りるとメガネすっかり真っ白のインド気候から夜は19度のからっとした誠に気持ちのいい北京の天気を満喫。月も金星もこんなにくっきりと見えるのは年に数回あるかないかでしょう。あまりに気持ちがいいので夜の天安門に散歩に行ってみました。

ちょっと不気味に映っているかもしれませんが観光客はいっぱいいて実際は開放的です。





ここ数日北京で困ったのは会社が終わってからどこかに行こうと思ってもタクシーが全くつかまらない。通りと言う通り、交差点に干潟の蟹の大群のようにタクシー待ちの人たちが群れをなして必死に手を挙げています。通りの上流に待っている人がいるのでさらに先に行くとまた誰かが待っている。どこまで行っても誰か先に待っているので前の人が拾えるのをひたすら待ってから乗るしかありません。

本当かどうかわかりませんが中秋の名月の月餅を配る人がたくさんいるのが原因だという説が有力です。

2 件のコメント:

kappa-san さんのコメント...

お疲れ様!無事に例のものは取得できましたか?
北京の夜の景色も良いねえ。
また、行けることを夢見とります。

たく さんのコメント...

例のも?ビザはまだです。買い物はいっぱい今回ゲットしました。