数日前からアパートのすぐ前に舞台ができて何かと思うとまたガネーシャのお祭りだそうです。すっかり終わったものと思っていたら”町内によって日にちが違う”とのこと。どうやって日にちを決めるのか謎です。
道のすぐそばに舞台を作って一車線完全に封鎖、おかげで周りは大渋滞です。
近くに行ってみるとこの地域のYouth Association だそうです。ガネーシャは舞台の左にいます。地域青年会の秋祭りというところでしょうか。
小さな子どもからおじさんまで、プロなのかアマチュアなのか、はっきりいって微妙。こちらではまだカラオケがまったく普及していないのでしっかり生バンドです。バンドはう結構まい。
ロック、民謡、ボリウッドダンス、漫才のようなものまでいろいろ。
裏の静かな路地でも何やらやっています。家の前と後ろで両方ともとてつもない大きな音なのでなかにいても会話ができないくらい。
通りにこういう祭壇があちこちに。みんな一斉にやらないというのはいい加減なのか、なにかそれぞれ星のめぐりあわせを考えているのか、でも集中しないというのはよいことだと思います
裏手の少し人出の少ないほうで写真を撮っていたら、
若い衆に上がれと誘われてヒンズー式のお祈りをさせてくれました。明日湖に沈めに行くそうです。
煙に右手をかざして頭にもっていきます。そのあと例の赤いのと灰いろを額にしっかりつけられそのままで歩いていると知らない人に挨拶されました。
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