久しぶりに日本出張。インド人と一緒にバンガロールに帰ってきました。前から不思議だったのはターンテーブルから出てくるとかばんにチョークでバッテンがつけられることがあること。これがなかなか落ちない。書かれたり書かれなかったりいろいろあるのでどういう意味があるのかいい機会なので聞いてみると「X 線スキャンをしていて電気製品が中にあるのがわかると印をつけられる、税関はこれを目印に質問してくる」ということだったのです。今回中にPCを入れていたのでこのような立派なバッテンをいただいたわけです。
果たして税関を通り抜けようとするとX線検査を指示されます。中身は?と聞かれるので「PCだ 、インドで購入したしちゃんと書類もあるぞ」というとそのまますんなり通してくれました。
デリーの税関とは違ってバンガロールはちゃんと白い制服を着ているし金をむやみに要求する悪質なガードにも出くわしません。なんだか物足りない!
考えてみると小さめの白いハードケースのスーツケースを持っているのですがこれにはPCをいれてもチョークの跡がついたことがありません。どうやらチョークは白しかないようです。インドに来るのなら白がお勧めかもしれませんがせっかくの税関との楽しいひと時を逃すことになります。興味のある人はぜひ自分で大きく白いバッテンをつけてアピールしてみてください。
<おまけ>
2 件のコメント:
東京は夏真っ盛りです。
A380、いかがでしたか?
乗ってみたい・・・
バンガロールは夜寒いくらいです。380はとにかく静か。大きいのにあまり空席が無い。やはりシンガポールは日本人の往来が多いです。
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