こちらでいうコンチネンタル料理レストランでデザートに”スネークコーヒーはどうか?”と聞かれ最初は何を言ってるのかわからないので何度か聞き直してどうやらコーヒーらしいということがわかり試してみました。
しばらくするとテーブルに大掛かりなものがやってきてまことに威厳のあるおじさんがゆっくりと作業に取り掛かります。何が始まるのかとみていると、
砂糖をフライパンであたためコップを逆さにして飲み口に砂糖をつける。
そのあと果物の皮をとりだしウィスキーを浸し火をつける。ライムの皮だそうです。
おお、なんとスネーク!
そのあとコーヒーとクリームを注いで出来上がり
威厳のあるおじさんが”混ぜて飲むんだぞ”と格調のある声で言い残して去っていきました。
さっぱりしておいしかったです。300ルピー。店の名前はインデラナガールのI & Monkey
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