みるみる巣は大きくなって行きます。
業者を手配したとの連絡。ゴーストバスターズみたいなごつい人が来るのかと想像していたら手ぶらに近いおじさんが一人。本当にこの人が除去してくれれるのか?
持ってきたものといえば薬の入っているビニール袋一つだけ。箱、ちりとり、ほうきを貸せといいます。壊した箱に薬を載せて
巣に向かってなげます。
鉢は大騒ぎ。
ほうきを使って巣をおとします。
驚いたのは大きな巣と思っていた部分のほとんどはハチだったようで蜘蛛の子を散らすようにいなくなった跡に白い巣のようなものがあらわれてきました。
何度かほうきで残りをおとします。おじさん素早く部屋に戻ってくるのですがついに眉毛あたりを刺されて針を抜いていました。
この写真を会社で見せたらある人から”ハチを殺すなんてとんでも無い、なんて残酷な!”と怒られました。やっぱり菜食主義者の人たちは優しい心の持ち主のようです。
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