バンガロールに出張。ホテルチェックイン時にちゃんとお風呂のあることを確認。このホテルは同じ料金でもシャワーだけ、お風呂なしの部屋もあります。ひと風呂浴びようとお湯を出そうとするがいつまでたっても生ぬるい。もしや?と蛇口のハンドルを反対にしたら熱いお湯が勢いよく出てきました。
下の写真が熱いお湯の出る位置。
HOTの矢印の方向、左回りに回すものだと思いましたが右方向に回す、が熱いお湯の出る方向です。
一体どうしてこうなるのか呆然としてしばらく流れるお湯を見つめて考えました。
仮説1:”ハンドルの下のほうを矢印のほうに移動しろ、と言いたいのではないか”
というのが最初の結論です。つまり矢印は回転運動の方向を意味するのではなく指示しているもの(これが何かよくわからないのがそもそも問題なのですが)"取っ手"の下の位置をあるところに移動しろということではないかということです。
もしこれが一般的ならこちらで地図を読めない人が多いというのは何か関係があるのかも?などというインド的哲学思索に入りかけましたが第二の説が突然ひらめきました。
仮説2:”単なる間違え”
真相は次回宿泊時にさらに追求したいと思います。
2 件のコメント:
現地人はこれでちゃんと一発でお湯が出るほうにまわせるのだろうか???
聞いてみたら面白い
水といっても生ぬるいので現地人はそれで十分”お湯”だと思うかもしれない。なにせ雪解けのガンジス川に喜んで頭から浸かる人達ですから。
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