”これはカッポ巻でーす。Bowlもあります。yakitoriもあります。”
とか説明してくれます。
”それってカッパ巻きのことでしょ?”
なんて訂正をしてあげながらいろいろと話を聞くと、レストランとしてはオープンしてなくてモールでの販売を市内二か所で始めたとのこと。出前もするそうです。さっそくノンベジタリアンのサーモン、ツナと’カッポ’巻きの詰め合わせを買って家で食べてみました。
やはりこちらの人向けに酢を抑えてありちょっと物足りないですが高級ホテルか数少ない日本料理屋でしか食べられなかった寿司が持ち帰りで食べられるのはうれしい限りです。予約すれば家まで来て職人が握ってくれるサービスもあります。
北京では回転ずしは繁華街いたるところにあって中国人で賑わっていましたし大きなスーパーでは持ち帰りがあって時々お世話になったものですがついにインドにも寿司が進出してきました。健康食ブームとはいえ果たして定着するのかどうか? それとも現地化してカレー納豆寿司とかタンドリチキン巻なんてものを作ってしまうのか?楽しみです。
パッケージはかなり凝ってしゃれたデザインです。”おてもと”はどう見ても輸入品。
6 件のコメント:
だまされてはいけない。きっとガンジス川でとれた川魚に間違いない。
それにしても日本食がインドでできるなんて、すごいなあ
確かにサーモンは一応まともだったけどツナは全く得体が知れない味だった。もしかするとガンジスマグロだったのかもしれない。
今度食べてみましょう!
ドライカレーのお寿司なんてのもいいんじゃないでしょうか
そういえばこちらで”ドライカレー”というものはまだ見た覚えがありません。デリーの人たちはあまり米を食べないので違う地域に行けばあるのかもしれませんがもしかすると天津丼と同じく日本の発明品かもしれません。今度調査してみましょう。
お寿司いいですね。。。「もうちょっとこうすればいいのに???」とかいうの、ありましたか?
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