デリーは部分日食でしたが曇っていてほとんど分かりませんでした。 窓から辛うじて見えた太陽。このとき半分くらいかけているはずなのですが。
スリナガールは上の地図の赤い部分にかぎりなく 近いところ。つい最近も暴動があったところです。
それは置いておいても、前回デリー市内の結婚式にいったときの案内状の場所の説明たるや”なんとか警察運動場の近く”とかいてあるだけ。地元の人がリキシャ運転手に片っ端から聞きながら車で30分近くぐるぐる回ってやっとの思いでたどり着いた始末。ウルドゥー語で書かれた案内状一つで私が一人でたどり着けるわけがない。日帰りはとても無理、宿は今からどうするの?しかも月曜日じゃない?
なんて途方に暮れていると、
Aさん:”大丈夫、飛行機で行けば”
私:”今回はちょっと無理ですねえ。”
というわけで花婿はとてもいいやつなのでお祝いに駆け付けたい気持ちはいっぱいだしイスラム教の結婚式はとても興味もあるし外務省の勧告を無視して行く度胸もあったのですが、今回は見送り。もう少し早めに分かっていれば。残念。